開発事業の実施を決定するにあたって、その行為が環境にどのような影響を及ぼすかについて調査、予測、評価を行い、その結果を公表して広く意見を聴取、それらを踏まえて、よりよい事業計画を作りあげるための社会合意形成ツールである。わが国では、1993年に制定された環境基本法に環境アセスメントの推進が位置付けられたことを契機として、1997年に環境影響評価法が成立した。
河川水辺の国勢調査(National censuses on river environments)
河川法(Liver raw)
隔離(isolation)
撹乱(disturbance)
外来種(alien species)
階層構造(植生の)(stratification)
オセンティック・スペシメン(authentic specimen)
正基準標本あるいは正確に同定された標本と比較して、同一の種であると認めた根拠の確かな種名同定標本。
越冬地(wintering ground)
寒冷地に生息する動物が冬季に南下して生活する場所。鳥類や一部の昆虫類などの移動力の大きな動物に見られる習性。日本の湿地は、シベリアや極東アジアのガンカモ類の越冬地として重要である。
エッジ効果(edge effect)
生息・生育地が、人為環境などの野性生物に好ましくない環境に接している場合には、同一面積であるときその接合延長が長いほど、影響が大きい。保全生態学では、このような周縁効果による悪影響をエッジ効果とよぶ。すなわち、島状に孤立した生息・生育地であれば、細長い形状よりも円形であるほうが影響は少ない。なお、複数の環境が隣接するときに生物群集の境界部では、多くの環境要素が混在するため、生物の種数や個体数が多くなることも、同じエッジ効果とよぶ。この場合はエコトーンとほぼ同義に使われる。
森林が道路で分断された場合、道路建設は、道路敷となる森林の直接的破壊はもちろん、道路敷になっていなくても、林内環境をその何倍も消滅させる効果をもつ。林内と林縁部は、日射量や土壌の水分条件、また外部からの他生物の影響などにより環境が大きく異なる。こうした場所は、たとえ見かけ上は森であっても、もはや純森林性動物の生息地ではなくなっている。