積極性ほど大切なものはないと、僕は信じています。
世の中の役に立ちたい、もっとやりがいのある仕事がしたい、もっと決定権がある立場になりたいといった野心があるなら、なおさらです。
積極性をもつとは、たくさんチャレンジと試行錯誤をすること。その結果として自分が何かしらの気づきを得て、仕事もうまくいくのだと思います。
心で考えるというのはすでに書いた通り、積極的に心をつかうことです。相手を思いやることに、積極的にチャレンジしていきましょう。
積極的に心を働かせると、今まで見えなかったことが見えます。気づかなかったことに気づき、思いつかなかったことを思いつき、考えつかなかったことを考えつけるようになります。相手が困っていること、喜ぶことがわかるようになります。
「「自分らしさ」はいらない くらしと仕事、成功のレッスン(松浦 弥太郎)」 https://www.amazon.co.jp/dp/4062203022/ #読書管理ビブリア
insight いまの自分を正しく知り、仕事と人生を劇的に変える自己認識の力
どれほど予想外であっても、動揺するものであっても、ありがたいものであっても、そのフィードバックについて考え、行動を起こすことは、そうしないよりも遥かに良い。かつて作家のマリアン・ウィリアムソンが述べたように、「自分を知ることに伴う鋭い痛みに耐える方が、自分を知らないことでその後の人生に続く無知の鈍い痛みを選ぶよりも勇気がいる。」誰より成功し、充実し、自分を知っている人びとは、鈍い痛みのままでは決して満足しない。主体性を持って、勇敢に自ら真実を求め、それを理解し、可能な部分は向上するために活用する—そしてまた、自分を発見していくなかで時おり感じる鋭い痛みには、それだけの価値があることを知っている。
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サードドア 精神的資産のふやし方
小さな決断によって、誰もが人生を大きく変えることができる。
みんなが並んでているからと何となく行列に加わり、ファーストドアの前で待つのも自由だ。
行列から飛び出して裏道を走り、サードドアをこじ開けるのも自由だ。
誰もが、その選択肢を持っている。
これまでの旅で学んだ教訓が1つあるとすれば、どのドアだって開けられるということだ。
可能性を信じたことで、僕の人生は変わった。
可能性を信じられる人間になることで、可能性を広げることさえできるんだ。
東洋経済新報社
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レオナルド・ダ・ヴィンチ
レオナルドに学ぶ
- 飽くなき好奇心を持つ
- 学ぶこと自体を目的とする
- 子供のように不思議に思う気持ちを持つ
- 観察する
- 細部から始める
- 見えないものを見る
- 熱に浮かされる
- 脱線する
- 事実を重んじる
- 先延ばしする
- 「完璧は善の敵」で結構
- 視覚的に考える
- タコツボ化を避ける
- 届かないものに手を伸ばす
- 空想を楽しむ
- パトロンのためだけでなく、自らのために創作する
- 他者と協力する
- リストを作る
- 紙にメモを取る
- 謎のまま受け入れる
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デジタル・エイプ
ひとつ確実に言えることは、私たちは自分たちが使うものに依存するように発展し、能力を拡大してきた、ということである。何千年もの間に、人類の胃は火がなければうまく機能しなくなった。極地から赤道まで、私たちが住む土地のどこでも、胃が生命を維持するのに十分な機能を果たすのは絶対に不可能である。
この意味で、道具は常に私たちの一部だった。最近付け加えられた表層的な文化ではない。デジタルなサルは、斧をふるうホミニンの直系の子孫なのである。私たちの生態はテクノロジーと緊密に結び付いている。金づちを使うと必ず親指を叩いてしまう不運な人々はそう見えないかもしれないが、すべての人間はテクノロジーとの密接な協力関係の中で機能するようにできている。人間がつくるあらゆる集団やネットワークも同様であり、テクノロジーと協調して機能する能力が、テクノロジーを受け入れる力と共に発達したスキルの上で築かれている。「拡張」は現代人が強い関心を持つ話題だ。いまや私たちは、ほぼすべての感覚を飛躍的に拡張できる。拡張は私たちの生活の新しいパートではない。それは私たちが私たちになる前からずっと共にあった。
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HARD THINGS
苦闘を愛せ。
今、私は日々起業家と接しているが、一番伝えたいのはこの教えだ。自分の独特の性格を愛せ。生い立ちを愛せ。直感を愛せ。成功の鍵はそこにしかない。私は彼らに前途に待ち受ける困難さを伝えることはできるが、困難に直面したときに何をすべきかは、彼ら自ら判断する以外ない。私にできるのは、それを見出すための手助けだけだ。私はCEOでいる間、一度も心の平和を得られなかったが、運が良ければ時にはそれも得られるだろう。
しかし、世界中の助言と後知恵を集めても困難な物事は困難なままだ。最後に私は、困難に立ち向かうすべての人々に「幸多かれ、夢の実現あれ」という言葉を贈りたい。
ずる
肝心なのは、どんなものあれ、不正行為をとるに足らないものと片づけるべきではないということだ。初犯はたいていの場合、初めてのことだしだれにも間違いはあるといって、大目に見られることが多い。そうかもしれないが、初めての不正行為は、その後の自分自身や自分の行動に対する見方を形成するうえで、とくに大きな意味をもつことも忘れてはならない。だからこそ、最も阻止すべきは最初の不正行為なのだ。一見無害に思われる、単発の不正行為の数を減らすことこそが重要だ。これを進めていけば、いつかより正直で腐敗の少ない社会が実現するかもしれない。
わたしたちをとり巻く社会的な力は、二つの方法で作用するように思われる。ごまかしをする人が自分と同じ社会集団に属しているとき、わたしたちはその人を自分と重ね合わせ、ごまかしが社会的により受け入れられやすくなったと感じる。だがごまかしをする人がよそ者だと、自分の不品行を正当化しにくくなり、その不道徳な人物や、その人が属するほかの(ずっと道徳性の低い)外集団から距離を置きたいという願望から距離から、かえって倫理性を高めるのだ。
より一般的には、わたしたちが自分の行動(ごまかしを含む)の許容範囲をきめるうえで、他人の存在がとても重要だということを、これらの結果は示している。わたしたちは自分と同じ社会集団のだれかが、許容範囲を逸脱した行動をとるのを見ると、それに合わせて自分の道徳的指針を微調整し、彼らの行動を模範としてとり入れるのだろう。その内集団のだれかが、権威のある人物ー親や上司、教師、その他尊敬する人ーであれば、引きずられる可能性はさらに高くなる。
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MAKERS―21世紀の産業革命が始まる
デジタル生産は、これまでのもの作りの経済をひっくり返すものだ。大量生産の場合、コストの大半は機械への初期投資で、商品が複雑になればなるほど、また変更が多ければ多いほど、コストも膨らむ。デジタル生産は、 その逆だ。従来のもの作りではコストのかかるものが、無料になる。
- 多様性はフリーになる ひとつひとつ違うものを作っても、全部同じものを作るのとコストは変わらない。
- 複雑さはフリーになる 手間のかかる小さな部品がたくさんついた、精巧な細工が必要な品物も、3Dプリンタなら、平らなプラスチックの塊と同じコストで作ることができる。コンピュータはただで何でも計算してくれる。
- 柔軟性はフリーになる 生産が始まったあとで商品に変更を加えようと思ったら、指示コードを変えるだけでいい。同じ機械でそれができる。
数世代に一度、製造(マニュファクチャリング)の基本的な手段が根本的に変わる。蒸気、電気、標準化、組み立てライン、リーン生産方式、そしていま、それがロボティクスになった。こうした変化が経営手法から生まれる場合もあるが、本当に力強い変化は新しいツールから生まれる。そして、コンピュータほど強力なツールはない。コンピュータは、近代的な工場を動かすものというより、それ自身が工場となる。どんなものにも無限に応用できる汎用ロボットを組み合わせれば、普遍的な「もの作りの装置(メイキング•マシン)」が生まれる。それは、一マイルの敷地にまたがるテスラの工場から、デスクトップまで、どんな規模でも利用できる。それこそがー最先端のテクノロジーが出現するだけでなく、それが民主化されることがー本当の革命なのだ。
ワンクリック―ジェフ・ベゾス率いるAmazonの隆盛
ベゾスはこのとき「後悔最小化理論」を思いついたらしい。年を取って人生をふり返ったとき、どちらの道を選んだほうが後悔しないのかと考えるのだ。
「こういう考えで人生を送る人は少なくないのですが、それに『後悔最小化理論』などと名前を付けてしまうオタクはめったにいません。私くらいかもしれませんね」
結論はこうだった。
「1994年の半ばでウォールストリートの会社を辞め、ボーナスをもらいそこねても、80歳になったとき、それを後悔することは絶対にないと思ったのです。そういうことがあったと覚えてさえいないかもしれません。逆に、このインターネットというもの、燃えるような想いを抱いているものに身を投じなかった場合、あのときやっておけばよかったと心から後悔する可能性があると思いました。トライして失敗しても、それを後悔することがないのもわかっていました」
決死すれば、善は急げである。
「問題に遭遇した場合、我々は、あちらかこちらかという考え方を絶対にしません。両方が得られる方法を見つけるのです。できると信じて努力すれば、どのような箱からでも出られる方法を発明できます」
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スティーブ・ジョブズ II
シンプルなものが良いとなぜ感じるのでしょうか? 我々は、物理的なモノに対し、それが自分の支配下にあると感じる必要があるからです。複雑さを整理し、秩序をもたらせば、人を尊重する製品にできます。シンプルさというのは、見た目だけの問題ではないのです。ミニマリズムでもなければ、ごちゃごちゃしていないということでもありません。複雑さの深層まで掘り進める必要があります。本当にシンプルなものを作るためには、本当に深いところまで掘り下げなければならないのです。たとえば、ネジをなくそうと考えたのでは、えらく入り組んで複雑な製品ができてしまうかもしれません。もっと深い部分でシンプルさを実現すべきなのです。対象のあらゆる面を理解する、それがどう作られるかも理解する。つまり製品の本質を深く理解しなければ、不可欠ではない部分を削ることはできません。
人生を左右する別れ道を選びとき、一番頼りになるのは、いつかは死ぬ身だと知っていることだと私は思います。ほとんどのことがー周囲の期待、プライド、ばつの悪い思いや失敗の恐怖などーそういうものがすべて、死に直面するとどこかに行ってしまい、本当に大事なことだけが残るからです。自分はいつか死ぬという意識があれば、なにかを失うと心配する落とし穴にはまらずにすむのです。人は脆弱なものです。自分の心に従わない理由などありません。
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