びん首効果(bottleneck effect)

ちょうど口の小さな瓶から小量の内容物を取り出す場合のように、大きな集団から少数個体が選ばれたとき、小集団の持つ遺伝子組成は元の集団とは異なる場合が考えられる。また集団の個体数の減少は遺伝的浮動による遺伝子構成の変化をもたらす可能性を大きくする。このような効果をびん首効果と呼んでいる。島などの新分布地への移動、気候の予期しない変動、冬越しなどによる個体数の急減とその後の急増は顕著なびん首効果をもたらす。

トマトはなぜ赤い―生態学入門

BOOK OF THE YEAR 2004

PLUTO (1)
PLUTO (1)
浦沢 直樹 手塚 治虫 手塚 真
小学館 (2004/09/30)

読んでいく内にのめり込むこと間違いなし。続編が待ち遠しい。

The Hong Kong Guide 2004 (Photomap Edition)
The Survey and Mapping Office
in Hong Kong (2004/04/01)

香港旅行の際に購入。国土地理院もこういうのを出してほしい。
イコノスマップよりも現状が把握できやすい。
香港に行く予定の方もそうでない方もオススメ。

原生林(primary forest)

人為影響を受けず、自然の更新の中途か最終ステージで安定した林。あるいは自然性の高い樹林を、二次林に対比させて一般にこうよぶ場合もある。気候帯や標高、土壌基盤などの条件により原生林となる植生は異なる。たとえば、東北地方の山地ではブナ林が、東海地方の平地ではスダジイ林が原生林として優占する。自然林や処女林は同義。

野生生物保全技術